「最近、何だか疲れやすい」ということはないでしょうか?
特に仕事が忙しいわけでもなく、いつもどおりなのに、朝起きても昨日の疲れが取れていない。
何だか体が重い。考えがまとまらない。
もしかしてこれって「うつ」の症状??
こんなふうに感じていたら、体の内部で問題が発生しているかもしれません。
疲れやすさの原因は脳疲労にあり!!
実は、慢性的に疲れを感じてしまうのは、体自体が疲れているのではなく、脳の血流とリンパ循環の停滞が背景にあると言われています。
つまり、脳が「疲れた…」と錯覚してしまうのです。
脳というのは、体を動かすための司令塔であり、思考の中枢部でもあります。
よって大量の血液(酸素)を必要としており、1分間に流れる全身の血液量の実に15%が脳に使われます。
そして、代謝が活発なため老廃物(体から出るゴミ)も多く出るので、それを回収するリンパ系の循環(ゴミ収集車の出動)も必要になります。
つまり、脳への血流やリンパの流れが滞ることは、脳疲労に直結するのです。
疲れやすい人に見つかる体のサインとは?
脳疲労の兆候として見つかる代表的な体の問題に、
✔︎首(特に後頭部との境目)がよくこる
✔︎姿勢が悪い(猫背・巻き肩)
✔︎鎖骨の上または下を押さえるとかなり痛い
というものがあります。
自分でも確認できるので、実際に確かめてみると良いですよ!
脳疲労から来る疲れやすさの改善はVitaの整体で!!
当院ではそんな人のために、脳疲労の改善を促す整体をご用意しています。
ポイントは脳に向かう血流、そして脳から心臓に帰る血流とリンパの流れを促進させる事にあります。
流れがスムーズになっていくにつれて、自然と眠気を感じ、施術中に寝てしまうことも!?